2017年10月13日
ライター
「コレ、お父さんの?」
娘が持ってきました。

あぁ、使い捨てライターね、
そう、お父さんの。
お父さん、このマークの会社の車に乗ってたんだよ。
あの頃は煙草も吸ってたし・・・、
ガスが無くなっても
なんだか捨てられなくてね。
でもよく見つけたなこんなもん。
「点けてみてもいい?」
いやガス無いから。
カチッ、カチッ。
「ほんとだ・・・点かない。
ふーん、ここに火花が散るんだね。」
そう、そこの火花で着火させるんだよ。
おいおい、もし点いたら危険だから覗くんじゃありません!
あ、思い出した。
小学校高学年の時。
クラスのいじめっ子がライターの
この着火部分だけを持って、
クラスメイト達の肌に押し当てて着火!
痛がっているみんなを見て笑って喜んでたっけ・・・。
あれ?ガスコンロの着火装置部分だったかな?
どっちにしろ、もー最悪な野郎。
くそ~っ、イヤな事思い出しちまったゼ!
娘が持ってきました。

あぁ、使い捨てライターね、
そう、お父さんの。
お父さん、このマークの会社の車に乗ってたんだよ。
あの頃は煙草も吸ってたし・・・、
ガスが無くなっても
なんだか捨てられなくてね。
でもよく見つけたなこんなもん。
「点けてみてもいい?」
いやガス無いから。
カチッ、カチッ。
「ほんとだ・・・点かない。
ふーん、ここに火花が散るんだね。」
そう、そこの火花で着火させるんだよ。
おいおい、もし点いたら危険だから覗くんじゃありません!
あ、思い出した。
小学校高学年の時。
クラスのいじめっ子がライターの
この着火部分だけを持って、
クラスメイト達の肌に押し当てて着火!
痛がっているみんなを見て笑って喜んでたっけ・・・。
あれ?ガスコンロの着火装置部分だったかな?
どっちにしろ、もー最悪な野郎。
くそ~っ、イヤな事思い出しちまったゼ!