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2018年08月19日

修行時代 その062

昭和62年春、地元の高校を卒業した私は、

東京都杉並区のとある理容室に修行のため入店。

この時から6年間の東京生活が始まりました。

ここでは、その頃の日常の出来事を綴っていきます。


週末。

私は支店に行って、先輩と二人で営業をしていました。

本店から30分程度で着く支店は住宅街の中の小さな店。

エアコンの音がうるさくて、

ボイラーがたまに拗(す)ねて着火しなくて、

大家さんがホームレスみたいで、

シミズミチコが近所に住んでいた記憶があります。

営業中のBGMは決まって『FM横浜』。

午前中に放送していた、

『THE東南西北』の『久保田洋司』の番組と、

『PSY・S』の『松浦雅也』の番組が私のお気に入りでした。


本日(平成30年8月19日(日))、

涼しい秋を思わせる風を感じた週末の静かな朝、

開店準備をしながらTouTubeでお気に入りの音楽をクリックしたら

なつかしい女性ボーカルの声が

PCのしょぼいスピーカーから聞こえてきました。

『CHAKA(PSY・Sのボーカル)』です。

あれ?

あれ?

私は一瞬、あの時のあの支店に居るような錯覚に陥りました。

30年経ってもカラダが覚えているんですよね。

不思議。

あの時の『PSY・S』の『松浦雅也』の番組のOP曲はコレ↓



コレを覚えているから錯覚したんだな。

あぁ、なつかしいw





最近、歳のせいか昔の事ばかりが思い出されますw

人生も後半戦ってコトだw






  

Posted by すがぬま理髪店 at 20:48修行時代