2021年01月15日
カミソリ
「床屋さんのカミソリは良く切れるなぁ。」
お客様にそう言われました。
そりゃま、商売道具ですから、
切れないカミソリを使うわけにはいきません。
修行時代は自分で砥いでいたため
良く切れるカミソリとは言えないものを
使っていました。
砥ぐ腕が未熟だったんですね。
切れ味が悪かったり、
しばらく切れ味が良くても長く続かなかったり、
何度も砥いでいるうちにカミソリの形状が変わってしまい
本来の剃り味(切れ味とは違う)を十分に発揮できなくなったり・・・。
現代の床屋のカミソリは使い捨てタイプ。
理容師法で定められた消毒をきちんと行い、
定期的に、
または切れ味が落ちたら、
替える様にしています。
道具が良くなって
理容師はずいぶん楽に仕事が出来るようになりました。
明日もキレッキレ(切れっ切れ)で仕事します(笑)
お客様にそう言われました。
そりゃま、商売道具ですから、
切れないカミソリを使うわけにはいきません。
修行時代は自分で砥いでいたため
良く切れるカミソリとは言えないものを
使っていました。
砥ぐ腕が未熟だったんですね。
切れ味が悪かったり、
しばらく切れ味が良くても長く続かなかったり、
何度も砥いでいるうちにカミソリの形状が変わってしまい
本来の剃り味(切れ味とは違う)を十分に発揮できなくなったり・・・。
現代の床屋のカミソリは使い捨てタイプ。
理容師法で定められた消毒をきちんと行い、
定期的に、
または切れ味が落ちたら、
替える様にしています。
道具が良くなって
理容師はずいぶん楽に仕事が出来るようになりました。
明日もキレッキレ(切れっ切れ)で仕事します(笑)