アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人

2019年02月23日

子供の頃の思い出 その079

太陽も沈んだ夕方。

お客様が、向こうの大通りから

暗い道を徒歩でご来店。

「いらっしゃいませ。」

大通りから当店までは約150m。

街頭も少ない昔からの暗い道です。

私は小学生の時、

この暗い道がコワくてたまりませんでした。

通らなければ良かったのですが、

週に一度、大通りを曲がった所の習字教室に通っていた私は

どうしてもその道を通らざるを得なかったんです。

暗くて人通りのほとんど無い道。

“ 行き ” はいいんです、まだなんとなく明るかったから。

問題の “ 帰り ” 、

向こうの我が家の明かりが果てしなく遠く思えました。

コワくて堪らなかったので

私は歌を口ずさみながら通ったものです。

その時、決まって歌っていたのがコレ↓



かわいかったなぁ、俺(笑)

あの頃は “ 口裂け女 ” とかの頃だったから

余計にコワかったんだよねぇ・・・。






同じカテゴリー(バイクと育児と少年時代)の記事画像
レコード聴いてみた その002
レコード聴いてみた
ラーメン
箱根へ
新装開店
美味しいもの
同じカテゴリー(バイクと育児と少年時代)の記事
 レコード聴いてみた その002 (2025-04-29 20:24)
 レコード聴いてみた (2025-04-22 08:03)
 ハタチ (2024-02-04 21:14)
 体調不良 (2023-09-06 20:12)
 帰省土産 (2023-08-12 20:32)
 ラーメン (2023-08-08 20:52)

Posted by すがぬま理髪店 at 21:26 │バイクと育児と少年時代

削除
子供の頃の思い出 その079