2011年09月29日
子供の頃の思い出 その011
通っていた末広中学校の正門の前に中村さんという耳鼻科がありました。
大人になってからは耳鼻科のお世話になる事などなくなったけれど、
小学校の頃などはよく中耳炎になったりして耳鼻科に通いました。
中村耳鼻科での楽しみは待合室にある漫画。
僕は必ず「マカロニほうれん荘」というギャグ漫画を手に取っていました。
マカロニほうれん荘は僕の生涯で一番笑えた漫画なんです。
同級生のみーはんちで初めてこの漫画を知り夢中になりました。
何度読み返しても飽きず、家でさんざん見ているはずなのに、
耳鼻科のほんの少しの待ち時間にも読んでしまうという信者っぷりでした。
さすがに、診療所の待合室で大笑いするわけにもいかないので、
笑いを殺しながら読んでいました。
吹き出してしまうのを我慢しても、肩は震えています。
隣で待っていた患者さんにしてみたらキモチワルイ少年だったに違いありません。
名前を呼ばれ診察室へと案内されると、
我慢しなくてもよくなった解放感と、
マカロニ~を本棚に返した寂しさを同時に感じました。
しかし今読んだらあの頃のようには笑わないと思います。
漫画を読んで爆笑する、って少なくなりました。
あ、でも少年マガジンのはじめの一歩の今週のヤツは
コンビニで立ち読みして笑うのを我慢しました。
(あの漫画、たまに面白い^^)
おっさんがコンビニで一人笑ってたら変な人決定ですよね^^
あぶないあぶない・・・。気をつけねば・・・。

大人になってからは耳鼻科のお世話になる事などなくなったけれど、
小学校の頃などはよく中耳炎になったりして耳鼻科に通いました。
中村耳鼻科での楽しみは待合室にある漫画。
僕は必ず「マカロニほうれん荘」というギャグ漫画を手に取っていました。
マカロニほうれん荘は僕の生涯で一番笑えた漫画なんです。
同級生のみーはんちで初めてこの漫画を知り夢中になりました。
何度読み返しても飽きず、家でさんざん見ているはずなのに、
耳鼻科のほんの少しの待ち時間にも読んでしまうという信者っぷりでした。
さすがに、診療所の待合室で大笑いするわけにもいかないので、
笑いを殺しながら読んでいました。
吹き出してしまうのを我慢しても、肩は震えています。
隣で待っていた患者さんにしてみたらキモチワルイ少年だったに違いありません。
名前を呼ばれ診察室へと案内されると、
我慢しなくてもよくなった解放感と、
マカロニ~を本棚に返した寂しさを同時に感じました。
しかし今読んだらあの頃のようには笑わないと思います。
漫画を読んで爆笑する、って少なくなりました。
あ、でも少年マガジンのはじめの一歩の今週のヤツは
コンビニで立ち読みして笑うのを我慢しました。
(あの漫画、たまに面白い^^)
おっさんがコンビニで一人笑ってたら変な人決定ですよね^^
あぶないあぶない・・・。気をつけねば・・・。

Posted by すがぬま理髪店 at 14:32│Comments(2)
│バイクと育児と少年時代
この記事へのコメント
懐かしいね〜「マカロニほうれんそう」何十年ぶりに聞いただろ?
面白いマンガだったという記憶はあるけど、
内容については一切思い出せない
面白いマンガだったという記憶はあるけど、
内容については一切思い出せない

Posted by ボラボラ at 2011年09月29日 22:54
ボラボラさん。
かなりドタバタした内容だったですよね。
かなりドタバタした内容だったですよね。
Posted by すがぬま理髪店
at 2011年09月30日 14:54
