2010年09月28日
修行時代 その004
昭和62年春、地元の高校を卒業した僕は東京都杉並区のとある理容室に修行のため入店。
この時から6年間の東京生活が始まりました。ここでは、その頃の日常の出来事を綴っていきます。
京王線・明大前駅のホームに入ってきた満員電車に驚きを隠せないでいる僕(18歳、なんちゃって東京人)。
とりあえずコレに乗らなきゃ新宿には行けない。人の流れに身を任せ電車内に突進!
「うぉぉぉぉ!(心で叫ぶ!w)」
さっきの井の頭線の比でない寿司詰め状態。
・・・オレ、ちょっと斜めになってんですけど・・・。あ、そんなオレにかまわず電車、走り出した・・・。
斜めの僕を乗せたまま京王線は新宿へと向かいます。
「笹塚ぁ、笹塚ぁ」
あ、後ろに降りる人がいるゾ。あれ?オレ一旦ホームに降りなきゃその人たち出らんねーな。そーか、そーか。
降りる人のためにすすんでホームに降りるボク・・・やさしいなぁ、さすが静岡人(笑)←東京人だろ?w
「発車しまぁーす!」
オリャー!(再び心で叫ぶw)車内へ突進だぁぁ・・・・あれ?ぎゅうぎゅう過ぎない??あれ?おい!あれれ?
「ドアが閉まりまぁ~す!」
あ!おい!ちょ!おま!おれ乗ってないよ~ん!
まて!おいってばっ!おりゃー!
全身で押しても車内には入れません。
ハイ!あきらめました・・・。
関係ない駅のホームに一人残される、なんちゃって東京人・・・18歳・・・。
加速する電車を見つめながら東京の恐さ(?)を知った朝でした(笑)。
その後は、
次にきた電車に乗車することができ、無事学校に遅刻せず着きました。とりあえず、めでたし・・・か。
ガッコに行くだけなのにこんな試練があるなんて・・・。
高校の時は片道50分も自転車を毎朝漕いでたけど、そん時より疲れたな(笑)
この時から6年間の東京生活が始まりました。ここでは、その頃の日常の出来事を綴っていきます。
京王線・明大前駅のホームに入ってきた満員電車に驚きを隠せないでいる僕(18歳、なんちゃって東京人)。
とりあえずコレに乗らなきゃ新宿には行けない。人の流れに身を任せ電車内に突進!
「うぉぉぉぉ!(心で叫ぶ!w)」
さっきの井の頭線の比でない寿司詰め状態。
・・・オレ、ちょっと斜めになってんですけど・・・。あ、そんなオレにかまわず電車、走り出した・・・。
斜めの僕を乗せたまま京王線は新宿へと向かいます。
「笹塚ぁ、笹塚ぁ」
あ、後ろに降りる人がいるゾ。あれ?オレ一旦ホームに降りなきゃその人たち出らんねーな。そーか、そーか。
降りる人のためにすすんでホームに降りるボク・・・やさしいなぁ、さすが静岡人(笑)←東京人だろ?w
「発車しまぁーす!」
オリャー!(再び心で叫ぶw)車内へ突進だぁぁ・・・・あれ?ぎゅうぎゅう過ぎない??あれ?おい!あれれ?
「ドアが閉まりまぁ~す!」
あ!おい!ちょ!おま!おれ乗ってないよ~ん!
まて!おいってばっ!おりゃー!
全身で押しても車内には入れません。
ハイ!あきらめました・・・。
関係ない駅のホームに一人残される、なんちゃって東京人・・・18歳・・・。
加速する電車を見つめながら東京の恐さ(?)を知った朝でした(笑)。
その後は、
次にきた電車に乗車することができ、無事学校に遅刻せず着きました。とりあえず、めでたし・・・か。
ガッコに行くだけなのにこんな試練があるなんて・・・。
高校の時は片道50分も自転車を毎朝漕いでたけど、そん時より疲れたな(笑)
Posted by すがぬま理髪店 at 08:22│Comments(0)
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