2011年04月01日
修行時代 その028
昭和62年春、地元の高校を卒業した僕は、
東京都杉並区のとある理容室に修行のため入店。
この時から6年間の東京生活が始まりました。
ここでは、その頃の日常の出来事を綴っていきます。
勤めていた理容店では、カットにご来店のお子さんに
ガムを差し上げていました。

ガムはきまってコリス・ガム。
味もきまって青りんごかぶどう。
毎回、近所の駄菓子屋さんで箱買いしますが、
お客様に差し上げる前に、必ずある事をします。
その、ある事とは、
アタリを抜く事です(笑)
包装紙がやぶけないよう慎重にすべてのガムのアタリハズレをチェックします。
「ちょっとセコイな・・・」と思いましたが、
きっと以前に無料で差し上げているガムのアタリで、
「も一個おくれ。」
とでも言われて困ってしまった、てな感じでしょうね。
全てのアタリを抜き取った後、お店のレジの横に置きます。
昔はどこの床屋でも子供さんに何かしら差し上げてましたよね?
今でもオマケをくれる床屋は多いのでしょうか。
うちは何にもあげていません^^;すみません・・・
東京都杉並区のとある理容室に修行のため入店。
この時から6年間の東京生活が始まりました。
ここでは、その頃の日常の出来事を綴っていきます。
勤めていた理容店では、カットにご来店のお子さんに
ガムを差し上げていました。

ガムはきまってコリス・ガム。
味もきまって青りんごかぶどう。
毎回、近所の駄菓子屋さんで箱買いしますが、
お客様に差し上げる前に、必ずある事をします。
その、ある事とは、
アタリを抜く事です(笑)
包装紙がやぶけないよう慎重にすべてのガムのアタリハズレをチェックします。
「ちょっとセコイな・・・」と思いましたが、
きっと以前に無料で差し上げているガムのアタリで、
「も一個おくれ。」
とでも言われて困ってしまった、てな感じでしょうね。
全てのアタリを抜き取った後、お店のレジの横に置きます。
昔はどこの床屋でも子供さんに何かしら差し上げてましたよね?
今でもオマケをくれる床屋は多いのでしょうか。
うちは何にもあげていません^^;すみません・・・
Posted by すがぬま理髪店 at 15:27│Comments(0)
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