2015年04月08日
対応
子供のお客様には、
ゲームやオモチャ、絵本などを与えて、
退屈させないようにカットをします。
カットが終わると、
「あ、ゲームはその辺に置いといてね。
おじさん、あとで片付けるからね。」
というスタンスで基本的にはいるのですが・・・。
最近は自分できちんと片付けさせる親御さんが多く、
また、言われなくても自分ですすんで片付けるお子さんも多いです。
片付けるからエライ、片付けないから躾がなってない、
なんて話では無くて、
以前は、いくらお子さんでも
お客様に後片付けをさせるなんてホント申し訳なくて、
半ば無理やり自分が片付けてましたが、
今では、
やはり各ご家庭のやり方(方針)を尊重しようと考えるようになりました。
先日、娘と行った公園にて。
幼稚園児くらいの男の子が向こうから
自転車に乗ってこちらに走って来ました。
そしてなんとその男の子は
私のすぐ横でスッテン!と見事に転んでしまいました。
後方10mくらいの所に居た、もっと幼い弟(妹?)を抱いたお母さんは
転んだ我が子を見て急いで駆け寄ってくる様子がありません。
私は手を貸そうと近寄り、ハッとしました。
「あ。
ここで私が手を貸すのはお節介?
男の子なんだから頑張って自分で立ち上がらせる方針?
でもでも、真横で転んだ子供を見過ごすなんて大人としてどーよ?」
スーパーコンピューターよりも速い(多分w)計算能力で考えました(笑)
結局、自転車を起こしヘルメットを手渡すだけを彼にしました。
彼は歯を食いしばって、泣かずに一人で立ち上がりました。
「ありがとうございます。ほら、あなたも言わなきゃ。」
と、お母さん。
私にお礼を言う事は出来なかったけれど、
自転車で転んで泣かないとはなんとも強い子だ。
どうやらこのご家庭では今、
「頑張れ!自分で立ち上がれ!」
的な方針だったようですな(多分?)。
また、ちょっと違うかもですが、
遊具で遊んでいる娘を、横でサポートしていた時の事。
娘の後ろに知らない女の子が並んでいました。
娘が終わり、その子の番です。
しかしその遊具で遊ぶには少々背が足りない様子。
でも遊びたい、その子はそんなオーラを私に向けてきました(笑)
さて、私はどうするべきなのでしょう。
スーパーコンピューターよりも速い(多分w)計算能力で考えました(笑)
「私がちょっと手を貸せばこの子は遊べるだろう。
しかし、身体的に合わない遊具を
見ず知らずのオッサンが自分の判断で遊ばせちゃイカンだろ?
でもでも、訴えかけているのに無視しちゃうって大人としてどーよ?」
遊びたいオーラをバシバシ浴びていると、
その子のお母さんが駆け寄って来て、
「あ、やります、やります。」
ほっ。
焦ったゼ~。
他人様の子供への対応、むずかしいなーw
うーん、なんだかよくわかんない内容っすねーw
さ、晩酌までもうひと頑張りっ!
ゲームやオモチャ、絵本などを与えて、
退屈させないようにカットをします。
カットが終わると、
「あ、ゲームはその辺に置いといてね。
おじさん、あとで片付けるからね。」
というスタンスで基本的にはいるのですが・・・。
最近は自分できちんと片付けさせる親御さんが多く、
また、言われなくても自分ですすんで片付けるお子さんも多いです。
片付けるからエライ、片付けないから躾がなってない、
なんて話では無くて、
以前は、いくらお子さんでも
お客様に後片付けをさせるなんてホント申し訳なくて、
半ば無理やり自分が片付けてましたが、
今では、
やはり各ご家庭のやり方(方針)を尊重しようと考えるようになりました。
先日、娘と行った公園にて。
幼稚園児くらいの男の子が向こうから
自転車に乗ってこちらに走って来ました。
そしてなんとその男の子は
私のすぐ横でスッテン!と見事に転んでしまいました。
後方10mくらいの所に居た、もっと幼い弟(妹?)を抱いたお母さんは
転んだ我が子を見て急いで駆け寄ってくる様子がありません。
私は手を貸そうと近寄り、ハッとしました。
「あ。
ここで私が手を貸すのはお節介?
男の子なんだから頑張って自分で立ち上がらせる方針?
でもでも、真横で転んだ子供を見過ごすなんて大人としてどーよ?」
スーパーコンピューターよりも速い(多分w)計算能力で考えました(笑)
結局、自転車を起こしヘルメットを手渡すだけを彼にしました。
彼は歯を食いしばって、泣かずに一人で立ち上がりました。
「ありがとうございます。ほら、あなたも言わなきゃ。」
と、お母さん。
私にお礼を言う事は出来なかったけれど、
自転車で転んで泣かないとはなんとも強い子だ。
どうやらこのご家庭では今、
「頑張れ!自分で立ち上がれ!」
的な方針だったようですな(多分?)。
また、ちょっと違うかもですが、
遊具で遊んでいる娘を、横でサポートしていた時の事。
娘の後ろに知らない女の子が並んでいました。
娘が終わり、その子の番です。
しかしその遊具で遊ぶには少々背が足りない様子。
でも遊びたい、その子はそんなオーラを私に向けてきました(笑)
さて、私はどうするべきなのでしょう。
スーパーコンピューターよりも速い(多分w)計算能力で考えました(笑)
「私がちょっと手を貸せばこの子は遊べるだろう。
しかし、身体的に合わない遊具を
見ず知らずのオッサンが自分の判断で遊ばせちゃイカンだろ?
でもでも、訴えかけているのに無視しちゃうって大人としてどーよ?」
遊びたいオーラをバシバシ浴びていると、
その子のお母さんが駆け寄って来て、
「あ、やります、やります。」
ほっ。
焦ったゼ~。
他人様の子供への対応、むずかしいなーw
うーん、なんだかよくわかんない内容っすねーw
さ、晩酌までもうひと頑張りっ!