アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人

2011年11月18日

ずいずいずっころばし

小さい頃、おばあちゃんに教えてもらった歌です。


ずいずいずっころばし

ごまみそずい

茶壺に追われて

と(ど)っぴんしゃん

抜けたら、どんどこしょ

俵(河原)のねずみが

米食ってちゅう、

ちゅうちゅうちゅう

おっとさんがよんでも、

おっかさんがよんでも、

行きっこなしよ

井戸のまわりで、

お茶碗欠いた(嗅いだ)のだぁれ



3ヶ所間違って覚えてました^皿^;

()内が僕が間違って覚えてた歌詞です。

お茶碗嗅ぐなよw


さてこの意味不明な歌詞は下のような意味だそうです。

お茶壺道中(新茶献上の行列)がきたから粗相の無い様

あんた達(子供)は戸を閉めて隠れていなさい。

(切捨御免の時代でした。)

通り過ぎたら騒ぎましょう。

ねずみが大事な大事な米を食べていても、

お父さん、お母さんがどれだけ呼ぼうとも、

動いたり、声出したりしちゃだめよ。

それなのに、こっそり抜け出して

井戸の周りで遊んで茶碗を割ったのは誰?


だそうです(諸説アリ)。

知りませんでした・・・。

歌詞だけでこの解釈はできませんねぇ^^


しかし子供の頃の事って案外忘れないものですね。

娘たちにも教えようかと^o^

  
タグ :理容


Posted by すがぬま理髪店 at 17:56Comments(0)バイクと育児と少年時代