2012年07月18日
家の鍵
先日の休日、家の鍵を無くしてしまいました。
紛失に気が付いたのは娘を保育園に送り出した朝9時頃。
何処に置いたっけ?思い出せない・・・。
前の晩22時頃に帰宅した時、
その鍵で家の玄関を開けたのは覚えている・・・。
それで定位置の電話の横に置いたはず・・・いや置いたのはそこだっけ?
帰宅時、車から荷物を降ろしたりしたから、
玄関脇の窓枠の所に置いた?いやどうだろ?
とりあえず、思い当たる場所をしらみつぶしに・・・。
まず電話横。脇の棚も見る。
無い。
玄関脇の窓枠。一応窓の外も見る。
無い。
駐車場までの道に落としたか?見る。
無い。
車の中も再点検。グローブボックス、シートの下。荷室。
無い。
父に聞く。家の鍵知らない?
「わかんね。」
あそ。
母に聞く。家の鍵知らない?
「知らないわよ。アンタいつもその辺にほっぽっとくから・・・。」
ハイハイそーですね。アナタゆずりのテキトー人間ですから!
妻に聞く。家の鍵知らない?
「え~?知らない。それより今日のお昼なに食べる?あたしスシローが・・・」
いや今それどころじゃねーから・・・。
あ、いやゴメンあとでちゃんと聞くからねゴメンゴメン・・・
猫に聞く。にゃー?
「にゃー!」
そか、お前も知らないか。
やべーなぁ・・・。
家の鍵には、店の鍵やら色んな鍵やらアレやコレや・・・。
こんだけ家の中を探して見つからないのだから、
やはり外で落としたに違いない。
交番に届けるか・・・。
心優しい誰かがもしかしたら交番へ・・・??
気持ちはかなりブルー。
とりあえず用事を済ませなきゃ。
店の入り口のスペアキーがあるからそれで出入りはできる。
信用金庫に行ったり買い物したり・・・。
肝心の交番には行く元気も無くなって結局帰宅。
お昼を食べてボーッとしていると長女(小3)帰宅。
お父さんの鍵知らない?
「知らない。」
だよね。
はぁ~・・・(大きなため息)
あ、もう保育園にお迎えに行く時間だ。
交番は明日にしよ・・・。
うつむき加減の猫背なおっさんがトボトボと歩いて保育園に向かう。
「さよーなら!」
センセに手を振る次女三女。
センセ、僕の鍵持ってません?
とギャグをかます元気も無い・・・。
次女と三女との帰り道、一応聞いてみる。
あのさ、お父さんの鍵、知らないよね?
「かぎ?バッグの中にあるよ?」
えーーーーーー!!!???今なんつった???
「ほら!」
まじっっ!!??
そこには正真正銘、俺の鍵!!
あった!めっけた!
朝、保育園に行く時に電話台の前に置いた保育園バッグの開いた口に
なにかの拍子で入っちゃったんだ・・・きっと。
やっぱ昨夜は定位置の電話横に置いたんだ・・・。
「あたし、なにか悪い事しちゃったの?」
みたいな顔した娘。
ごめんごめん^^;鍵無くして焦っちゃってたんだ。
見つかってよかったよ^^
大事にバッグに入れておいてくれてありがとね。
焦った~^^
見つかってよかった~^^
交番行かなくてよかった~^^;
そんだけの話です。
ちょいと大げさに書いてみました^^
紛失に気が付いたのは娘を保育園に送り出した朝9時頃。
何処に置いたっけ?思い出せない・・・。
前の晩22時頃に帰宅した時、
その鍵で家の玄関を開けたのは覚えている・・・。
それで定位置の電話の横に置いたはず・・・いや置いたのはそこだっけ?
帰宅時、車から荷物を降ろしたりしたから、
玄関脇の窓枠の所に置いた?いやどうだろ?
とりあえず、思い当たる場所をしらみつぶしに・・・。
まず電話横。脇の棚も見る。
無い。
玄関脇の窓枠。一応窓の外も見る。
無い。
駐車場までの道に落としたか?見る。
無い。
車の中も再点検。グローブボックス、シートの下。荷室。
無い。
父に聞く。家の鍵知らない?
「わかんね。」
あそ。
母に聞く。家の鍵知らない?
「知らないわよ。アンタいつもその辺にほっぽっとくから・・・。」
ハイハイそーですね。アナタゆずりのテキトー人間ですから!
妻に聞く。家の鍵知らない?
「え~?知らない。それより今日のお昼なに食べる?あたしスシローが・・・」
いや今それどころじゃねーから・・・。
あ、いやゴメンあとでちゃんと聞くからねゴメンゴメン・・・
猫に聞く。にゃー?
「にゃー!」
そか、お前も知らないか。
やべーなぁ・・・。
家の鍵には、店の鍵やら色んな鍵やらアレやコレや・・・。
こんだけ家の中を探して見つからないのだから、
やはり外で落としたに違いない。
交番に届けるか・・・。
心優しい誰かがもしかしたら交番へ・・・??
気持ちはかなりブルー。
とりあえず用事を済ませなきゃ。
店の入り口のスペアキーがあるからそれで出入りはできる。
信用金庫に行ったり買い物したり・・・。
肝心の交番には行く元気も無くなって結局帰宅。
お昼を食べてボーッとしていると長女(小3)帰宅。
お父さんの鍵知らない?
「知らない。」
だよね。
はぁ~・・・(大きなため息)
あ、もう保育園にお迎えに行く時間だ。
交番は明日にしよ・・・。
うつむき加減の猫背なおっさんがトボトボと歩いて保育園に向かう。
「さよーなら!」
センセに手を振る次女三女。
センセ、僕の鍵持ってません?
とギャグをかます元気も無い・・・。
次女と三女との帰り道、一応聞いてみる。
あのさ、お父さんの鍵、知らないよね?
「かぎ?バッグの中にあるよ?」
えーーーーーー!!!???今なんつった???
「ほら!」
まじっっ!!??
そこには正真正銘、俺の鍵!!
あった!めっけた!
朝、保育園に行く時に電話台の前に置いた保育園バッグの開いた口に
なにかの拍子で入っちゃったんだ・・・きっと。
やっぱ昨夜は定位置の電話横に置いたんだ・・・。
「あたし、なにか悪い事しちゃったの?」
みたいな顔した娘。
ごめんごめん^^;鍵無くして焦っちゃってたんだ。
見つかってよかったよ^^
大事にバッグに入れておいてくれてありがとね。
焦った~^^
見つかってよかった~^^
交番行かなくてよかった~^^;
そんだけの話です。
ちょいと大げさに書いてみました^^
タグ :理容