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2020年08月16日

子供の頃の思い出 その085

昨日、お蕎麦屋さんの話を書いて思い出した事があります。

昨日は、祖母との蕎麦の思い出でしたけれど、

本日は、祖父との蕎麦の思い出です。


これまた私が、

幼稚園か小学校低学年の頃のお話。

私は祖父と二人で、

隣町の清水市(現静岡市清水区)に行きました。

何の用事で行ったのか?

さっぱり覚えておりませんが、

記憶の風景から推測するに、

親戚の家を訪ねて行った、と思われます。

祖父は自動車の運転免許を所持していなかったので

バスと電車で行った・・・のかな?だよな?

とある商店街(多分、清水駅前銀座商店街)を歩いていると祖父が

「お腹がすいた。蕎麦でも食べよう。」

みたいな事を言いました。

「ぼくお腹すいてないよ?」

と私。

それでも蕎麦屋さんへと入る祖父。

ついて行く私。

祖父は蕎麦を注文。

程なくして運ばれた一杯の蕎麦。

そして蕎麦をすする祖父をじっと見ている私。

周りから見れば変な光景だった事でしょう(笑)

蕎麦を食べさせてもらえない可愛そうな男児に見られたかも??

記憶が定かではないのですが、

もしかしたら私はオレンジジュースでも注文したかな?

そうですよね?いくらなんでも二人で入店して

一人分だけ頼むなんてしませんよね・・・?

・・・。

・・・。

いや・・・うちのじいちゃんならやりかねない(笑)


ま、そんなこんなで一杯のかけそばみたいな話(ちょっと違うか)



  

Posted by すがぬま理髪店 at 20:14バイクと育児と少年時代