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2011年04月10日

修行時代 その030

昭和62年春、地元の高校を卒業した僕は、

東京都杉並区のとある理容室に修行のため入店。

この時から6年間の東京生活が始まりました。

ここでは、その頃の日常の出来事を綴っていきます。


昨日に引き続き手アレのお話。


セットをする時、お客様に整髪料(スタイリング剤)を

おつけするかどうかをお聞きします。

僕「何かつけますか?」

お客様「何かつけて。なんでもいいよ。」


なんでもいいよ・・・

そう言われると迷わずヘアクリームを選択します。

当時の整髪料と言えば、

リキッド

ヘアクリーム

ポマード

チック

ソリッド

ムース
(出始めでした)

くらいなもの。

手アレの僕は手に沁(し)みない整髪料を

いつも選んでいました。

上記の中では仕上がりが自然でかつ手に沁(し)みない整髪料が

ヘアクリームだったのです。

逆にひどく沁(し)みるのはリキッド

「リキッドつけて。」

そう言われるのが少しイヤでした(失礼ですが^^;)。  
タグ :理容修行


Posted by すがぬま理髪店 at 09:40Comments(2)修行時代