2011年09月24日
修行時代 その041
昭和62年春、地元の高校を卒業した僕は、
東京都杉並区のとある理容室に修行のため入店。
この時から6年間の東京生活が始まりました。
ここでは、その頃の日常の出来事を綴っていきます。
お店でカットを教えてもらうようになり、
営業中、お客様の髪も少しずつ任されるようになりました。
友人など知り合いが来店すると、
待ってましたとばかりにカットさせてもらいます。
(良くも悪くも練習台になってもらってました^^)
昨日のブログに登場したユタカちゃんも例にもれず^^;
カットが慣れてない僕はどうしても時間がかかってしまいます。
ちょきちょきちょきちょきちょきちょきちょきちょきちょきちょき・・・
「もういいよ・・・。」
ユタカちゃんも呆れ気味・・・。
それでも時が経つほどに僕の鋏(はさみ)の動きも軽やかになっていきました。
かなり慣れた頃、ユタカちゃんに言われました。
「最初の頃は下書きを描いてから、って感じでカットしてたよね。
今は下書きなしでいきなり狙った長さを切れるようになったね。」
正確な言葉は覚えていませんが言われたのはこんな内容でした。
素直にうれしかったのを覚えています。
いろいろな人の助けを借りて修行時代を乗り越えました。
ユタカちゃんもその一人です。
今夜はユタカちゃんにもらったぐい飲みで一杯やろうかな。
東京都杉並区のとある理容室に修行のため入店。
この時から6年間の東京生活が始まりました。
ここでは、その頃の日常の出来事を綴っていきます。
お店でカットを教えてもらうようになり、
営業中、お客様の髪も少しずつ任されるようになりました。
友人など知り合いが来店すると、
待ってましたとばかりにカットさせてもらいます。
(良くも悪くも練習台になってもらってました^^)
昨日のブログに登場したユタカちゃんも例にもれず^^;
カットが慣れてない僕はどうしても時間がかかってしまいます。
ちょきちょきちょきちょきちょきちょきちょきちょきちょきちょき・・・
「もういいよ・・・。」
ユタカちゃんも呆れ気味・・・。
それでも時が経つほどに僕の鋏(はさみ)の動きも軽やかになっていきました。
かなり慣れた頃、ユタカちゃんに言われました。
「最初の頃は下書きを描いてから、って感じでカットしてたよね。
今は下書きなしでいきなり狙った長さを切れるようになったね。」
正確な言葉は覚えていませんが言われたのはこんな内容でした。
素直にうれしかったのを覚えています。
いろいろな人の助けを借りて修行時代を乗り越えました。
ユタカちゃんもその一人です。
今夜はユタカちゃんにもらったぐい飲みで一杯やろうかな。