アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人

2013年11月20日

計算ドリル

同じ宿題を一日に2度もやったお話。


帰宅して宿題の計算ドリルをやり終えた三女(小1)がいきなり

驚いたような困ったような、なんとも言えない悲鳴をあげました。

どうしたどうした、とそばに行くと、

どうしよう・・・って顔をしてドリルの裏の氏名欄を見せてくれました。

そこには三女の名前では無くAさんの名前が^^;

どうやら返却の時、間違えられちゃったようです。

返却する係の児童が、

席の近いAさんのドリルを三女に間違えて渡しちゃったんですね^^

で、三女もまさか自分のじゃないなんて思わず、

確認せずにそのまま持ち帰ってしまったと。


笑えました。

だって友達の宿題を代わりにやってあげちゃったんだから(笑)


とりあえず、その友達の家に電話してみよう。

電話をすると留守の様で出ません。

幸い、僕はその子のパパさんを知っているので、

近所のパパさんの仕事場に返しに行きました。

仕事場は我が家から車で2~3分。

ドリルを渡して事情を説明。

「ごめんよ、丸つけまでしちゃったよ~^^;」

と僕が言うと、

ありがとう!(うちの子の宿題をやってくれて丸までつけてくれて)」

だって(笑)


ところで、三女のドリルは何処に??


明日、学校で探してもらえばいいよ。

きっと誰かが持っているだろうから。

先生にはちゃんと連絡しておくからね。

頷いて納得する三女。


夜になって玄関のチャイムが鳴りました。

出ると、三女が間違えてやっちゃったAさんとそのママさん

手には三女の計算ドリル

やはりAさんと入れ替わってたみたいです。

一件落着。


しかーし!

Aさんは三女のドリルをやってくれてなかったので(当たり前か^^)、

三女は晩御飯を食べた後、

もう一度、宿題をやったのでした^^

めでたし、めでたし。

めでたし?(笑)  
タグ :理容


Posted by すがぬま理髪店 at 14:40Comments(0)バイクと育児と少年時代