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2016年01月22日

子供の頃の思い出 その067

生卵を割ると、

卵白の部分に『白いヒモ状のもの』がありますよね。


アレってどうしてます?


私が子供の頃、ウチの祖母は

目玉焼きでも、卵かけゴハンでも、

『白いヒモ』は取り除いてから調理をしていました。

それを見ていたせいか、

私も自分で作る時は必ず取り除いていました。

見た目も良くないし、

なんとなくキモチワルイ(笑)

でも、アレってなんだろう?

調べたら、

あれは『カラザ』と言って卵黄を中央に固定する役目を果たしているそう。

無害なので口に入れても安心。

いや、無害どころか「抗がん物質」が含まれているそうですよ。

気にせず食べましょう。


うちのバアチャンはなぜ取り除いていたのだろう?

誰かに取り除いた方が良いと聞いたのかな。

それとも幼い私が気持ち悪がったのかな。



いつからか、今では気にせずそのまま調理しています。

今日の昼、

生卵を割ったらふと思い出した事w


  

Posted by すがぬま理髪店 at 14:30Comments(0)バイクと育児と少年時代