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2011年07月26日

子供の頃の思い出 その007

最近、昔の事ばっかブログネタにしてます^^


小学校の頃、町内のソフトボール・チームに入っていました。

毎週日曜には河川敷のグラウンドで練習。

夏休みには毎日夕方、町内の製材所の敷地を借りて練習してました。


そんな製材所での練習中のお話。


キャッチボールをしていたカジヤマくん、

取り損ねたボールが高く積み上げられた丸太(直径20cm位)の上に乗っかってしまいました。

製材所での練習ではよくある事でした。

カジヤマくんは丸太をよじ登りボールを取りに。

これまた、製材所の練習では普通の行動。


すると、その時に限って丸太が崩れたのです。

ガランゴロンガラン!大きな音にびっくり!

カジヤマくんは丸太の下敷きになりました。

少し離れた場所に居たコーチのマエダさんがダッシュで丸太に向かいます。

何mもある丸太をマエダさんは次々に放り投げ(火事場の馬鹿力!)、

丸太の下敷きになったカジヤマくんを助け出しました。

幸いカジヤマくんは軽い打撲程度の怪我(だったと記憶しています)。

出血も無く意識もありました。その後、病院に行ったと記憶。


現代だったら、とんでもない事故ですよね。


でもそこは昭和50年代。

翌日も普通に同じ場所で練習してました。

カジヤマくんも数日後には普通に練習に来てたような・・・。

練習熱心だった若松町のソフトボール・チームは強かったです。

安西学区の中でも常に上位にいました。

でも僕はヘタッピだったから下位の打順でポジションはセンター。

でもバントは得意でした^^

レフトはシロロン、ライトはシゲちゃん、

キャッチャーはヨッコー、サードはアオちゃん。

皆、同級生。


なつかしい・・・。  
タグ :理容


Posted by すがぬま理髪店 at 19:55Comments(4)バイクと育児と少年時代