2012年03月07日
修行時代 その045
昭和62年春、地元の高校を卒業した僕は、
東京都杉並区のとある理容室に修行のため入店。
この時から6年間の東京生活が始まりました。
ここでは、その頃の日常の出来事を綴っていきます。
シャンプーの後につけるトニックのお話。
トニックとして「シーランド」という清涼感のある全身ローションをつけていました。
コレ、早い話が「シーブリーズ」の類似品です^^
(なんて書くと怒られそうですね・・・^^)

匂いがしなくて清涼感がある、
万人に受け入れられるトニック(ローション)でした。
たまにお客様に聞かれたものです。
「これなに?気持ちいいね。」
って。
すると先輩方はこう答えるわけです。
「シーブリーズです!(キッパリ)」
違うだろ!って僕は心の中で先輩にツッコミを入れるのですが、
「シーブリーズに似たシーランドです。」
なんてわかりにくい説明をするのも面倒なんですよね、先輩方は^^
(実は容器だけはシーブリーズのものを使ってた!)
そんなシーランドですが、
ある時、店のマスター(従業員は先生と呼ぶ)がお客様に、
「これはトニックとして使ってますが、
全身に使える清涼感のあるローションなんですよ。
コップの水に適量を溶かしてうがいをすると
口の中もさっぱりするんです。」
ゲ~ッ?まじっすか~?と僕^^
たしかにお客様にそう言ってました^皿^;
ためしにググッてみましたが何処にも載ってません。
先生はどこから仕入れた情報だったのでしょう??
ついに聞けないまま静岡に帰って来てしまいました・・・。
注:よいこはマネしないでねん!
東京都杉並区のとある理容室に修行のため入店。
この時から6年間の東京生活が始まりました。
ここでは、その頃の日常の出来事を綴っていきます。
シャンプーの後につけるトニックのお話。
トニックとして「シーランド」という清涼感のある全身ローションをつけていました。
コレ、早い話が「シーブリーズ」の類似品です^^
(なんて書くと怒られそうですね・・・^^)

匂いがしなくて清涼感がある、
万人に受け入れられるトニック(ローション)でした。
たまにお客様に聞かれたものです。
「これなに?気持ちいいね。」
って。
すると先輩方はこう答えるわけです。
「シーブリーズです!(キッパリ)」
違うだろ!って僕は心の中で先輩にツッコミを入れるのですが、
「シーブリーズに似たシーランドです。」
なんてわかりにくい説明をするのも面倒なんですよね、先輩方は^^
(実は容器だけはシーブリーズのものを使ってた!)
そんなシーランドですが、
ある時、店のマスター(従業員は先生と呼ぶ)がお客様に、
「これはトニックとして使ってますが、
全身に使える清涼感のあるローションなんですよ。
コップの水に適量を溶かしてうがいをすると
口の中もさっぱりするんです。」
ゲ~ッ?まじっすか~?と僕^^
たしかにお客様にそう言ってました^皿^;
ためしにググッてみましたが何処にも載ってません。
先生はどこから仕入れた情報だったのでしょう??
ついに聞けないまま静岡に帰って来てしまいました・・・。
注:よいこはマネしないでねん!