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2012年03月12日

修行時代 その045

昭和62年春、地元の高校を卒業した僕は、

東京都杉並区のとある理容室に修行のため入店。

この時から6年間の東京生活が始まりました。

ここでは、その頃の日常の出来事を綴っていきます。





すぅ~がちゃん!

(「菅ちゃん」。お店での僕のあだ名でした。)

お店のおばあちゃんに呼ばれます。

「はい。なんですか?」

「これ、飲んで。」

おばあちゃんには、よく豆乳をもらいました。

お店のすぐ近所に昔ながらのお豆腐屋さんがあって、

おばあちゃんはよく豆腐と一緒に豆乳を買っていたんですが、

マスター家族に豆乳が苦手な人が多かったのか、

余った(ほぼ毎回余る^^)豆乳は必ず僕にまわってきました。

お豆腐屋さんの豆乳は味も濃く舌触りも独特で、

こりゃ苦手な人もいるんだろうなぁ、と思いながら僕はゴクゴク。

豆乳・・・わりと好きです^^

その頃はスーパーに行っても豆乳(スジャータ製)を買ってはゴクゴク。

甘さなどを加えていないプレーンな豆乳が好きでした。


う~ん・・・突然豆乳が頭に思い浮かんで、

修行時代を思い出したんだけど、

久しぶりに豆乳飲みたくなったな。

買ってこよ!


  
タグ :理容修行


Posted by すがぬま理髪店 at 08:00Comments(2)修行時代