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2012年03月25日

子供の頃の思い出 その025

まだ、我が家の前の道路が、

週末になると閑散としてた頃のお話。


僕は小学生でした。

近くにある大きなお茶の冷蔵庫の壁にむかって

ひとりでキャッチボールをしていると

歩いてきたおばさんに声をかけられました。

おばさん「ねぇぼく、この辺にお風呂屋さん無い?」

僕「お風呂屋さん?あ!ありますよ。

ここを、こー行ってあー行ってこー行けば着きます。」

おばさん「どうもありがとう。」

キャッチボールを再開し、しばらくしてふと思いました。

お風呂屋さん?もしかして風呂桶屋さんの事かな?

僕が教えたのは銭湯だよ・・・。

そういえばおばさん、普段着でハンドバッグ持ってたなぁ。

洗面器とか持ってなかったし、

ありゃどうみても銭湯に行く恰好じゃなかったゾ・・・。」

悪い事しちゃったなぁ・・・と思いながら、

そのおばさんのその後が心配になりました。


僕が小さい頃はまだ何件も風呂桶屋さんがありました。

今はまったく無くなってしまいましたね。


ちなみに夜の町お風呂屋さんと言えば

いやらすぃ~所ですかね?←どうでもいいですね?^^


  
タグ :理容


Posted by すがぬま理髪店 at 17:42Comments(5)バイクと育児と少年時代