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2011年02月28日

修行時代 その025

昭和62年春、地元の高校を卒業した僕は、

東京都杉並区のとある理容室に修行のため入店。

この時から6年間の東京生活が始まりました。

ここでは、その頃の日常の出来事を綴っていきます。




東京はの降るところでした。

静岡しか知らない僕にとってはめずらしくて

少しウキウキしました。

しかし、

店の前に積もった雪かきをするのは下っ端の役目。

店の前に加えて、隣の店の前もやらされました(笑)

隣店住人「いいですよ、うちの方までは^o^;」

店の上司「いいんです、やらせてください。」

下っ端「げーーーー(ToT)」


この雪かきの事ではありませんが、

まだまだ当時の修行生活というのは、

「きびしくて当たり前」

みたいにイロイロ理不尽な事が多かったです。

理容の仕事を覚えるだけではないんですね。

理容の仕事と雑用を覚えるんですね(笑)

ま、でもイヤな事より楽しい事もかなり多かったし、

先輩方もイイ人達ばかりだったし、

結果オーライってことで^^

(色々な雑用を覚えた事は後々にプラスになってます)




少し前に東京に雪が降りましたね。

それを見てふと思い出した事を書きました。  
タグ :理容修行


Posted by すがぬま理髪店 at 14:34Comments(2)修行時代